地元での療養を終え、
愛知に戻ってきました。
戻ってきてからは疲れがどっと出たのか、
数日間ほとんど横になって過ごしていました。
「外に出たいな。」
「ドライブしたいな。」
そんな気持ちもなかなか湧いてこず、
部屋で過ごす日が続きました。
==========🚘️
ゆっくり休むことはできている。
でも、このままでは
体力は回復しないかもしれない。
自分にできることが分からないままでは、
職場復帰にもつながらない。
そんな思いから、少し焦りを感じ始めていました。
そこでふと考えました。
「今まで『行ってみたい』と思いながら、
後回しにしてきた場所はなかったかな?」
パンフレットを見返したり、スマートフォンで検索したり…。
そして見つけたのが、
岐阜県多治見市にある
「モザイクタイルミュージアム」です。
何といっても、あの外観のインパクト!
写真を見た瞬間、
「ここに行ってみたい。」
と久しぶりに心が動きました。
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早速写真を撮り、館内へ。

想像以上に大きい!そして「入口は?」と少し迷います(笑)
入館料を支払い、
まずはタイルの製造工程を紹介する映像を観ました。
その後は、
多治見市周辺の会社や作家さんが
制作した作品をゆっくり鑑賞。
「こんなものまでタイルで作れるんだ!」
と驚いたり、
「実家のかまども、
こんなふうにタイルが敷き詰められていたなあ。」
と懐かしい気持ちになったり。
新しい発見と、
子どもの頃を思い出す時間を楽しみました。

誰かに幸せな出来事が起こったときに贈りたくなりますね☺️

かまどの火起こしが子どものころの仕事でした💪
==========🚘️
土曜日だったこともあり、
館内には家族連れの姿も。
工作体験のコーナーは賑わっていましたが、
展示スペースは思っていたより
落ち着いた雰囲気で、
自分のペースでゆっくり見て回ることができました。
そのとき、ひとつ気づいたことがあります。
「ミュージアムや美術館って、
今の私には過ごしやすい場所かもしれない。」
もともと静かに鑑賞する場所なので、
大きな話し声や音が少なく、
耳鳴りもあまり気になりませんでした。
一方で、展示によっては
照明が明るく感じる場所もあったので、
サングラスがあると安心です。
療養を始めてから、「どこへ行くか」よりも、
「自分が安心して過ごせる場所はどこだろう」
と考えることが増えました。
今回のモザイクタイルミュージアムは、
そんな場所のひとつになりそうです。
ミュージアムを楽しんだあと、
企画展のチラシを1枚いただいて帰りました。
せっかくなので、
そのまましまっておくのではなく、手帳デコに。
企画展のタイトルやタイルの模様を
切り抜いて貼ってみると、
その日の思い出が1ページに
ぎゅっと詰まったような気持ちになりました。
療養を始めてから、以前より
「思い出を形に残す」
時間が増えたように思います。
写真を見返したり、手帳を開いたりすると、
「あの日、外に出られた。」
「楽しかったな。」
そんな小さな達成感を思い出せるからです。
無理に遠くへ出かけなくてもいい。
自分の「楽しかった」を
少しずつ積み重ねていくことが、
今の私にとって大切な療養なのかもしれません。
📖 今回の手帳デコ

ついつい衝動買いしたマスキングテープも一緒に♫
参加中です♫