つりかさごは海で自由に泳ぎたい

今年のスローガンは「自分を大切に」

歯の治療から気づいたこと

今日は歯医者さんで虫歯の治療。

夫とのトラブルで、急性ストレスと診断と診断され😢最初は投薬で治療をしていました。そこから1,2ヶ月は調子が良くて特に不調を感じることはありませんでした。

当時のこともあまり思い出さなくなったなぁと思っていたころ、口の中を切ったような痛みが出てきました。鏡で見たところ、頬の内側に歯型がくっきり残っていました。心当たりも特になく、寝ているときに歯ぎしりでもしているのかな〜と思ったのですが、起きているときでも歯を食いしばっていることに気付きました。喋っていないときはほぼ口がしっかり閉じられていました。

「あれ?口って普段は少し開いているはず・・・🙄」と違和感。歯を食いしばり続けているため、顎などの顔まわりも常に引きつって顔が疲れるので何か口を開けていられるように気をつけられないかな〜と、運転中や休憩中はできるだけガムを噛むようにしてみました。そうしたところ・・・

詰め物が取れてしまいました😭

口を塞ぐと食いしばり続けるし、詰め物が取れた歯が少しギザギザになっているしで口の中が血だらけになりそう😨と気になって仕方ないため、お休みの日に歯医者さんへ行ってまずは詰め物を戻してもらい🦷🧰虫歯の治療や歯石の除去もあわせてお願いし、本日無事に治療が終わりました😌

今にして思えば、「過覚醒」というPTSDの症状のひとつだったのかなと思っています。常に緊張していて、気が休まらない感じがしていました。疲れをいつも以上に感じて、帰宅後はグッタリして食事も取らずに眠るようになってきたのもこの頃からでした。この症状が他の不調や辛さを引き出すきっかけになったように感じます。

今は薬と休養のおかげで、歯を食いしばることも少なくなってきました。自分で気づいたときは大きく口を開いて深呼吸するなど対処できるようになりましたが、症状が出始めたときはどうしていいか分からず、本当に苦しかったです。

その他にどんな症状が起こったのか、またこのブログでお話します。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。